元電気工事士の管理人です、お客様のお宅に伺い、エアコン、テレビ、照明器具など色々な工事をして来ました。
家電量販店でエアコンと照明器具をを購入。早速、自宅に来てもらい工事をするのですが、工事をする以前に明らかに仕事が出来ない、工事が雑であろう。もっと言うと帰ってもらった方がいい業者、工事士、ダメ職人を紹介します。
身なりが汚ない
道路工事、野外ならまだしもお客様のお宅に上がります。汚れる仕事ですが、替えのシャツ、靴下、ボディーシートで汗を拭く事は出来ます。明らかに人様のお宅に上がる自覚が無い証拠ですね、うっかり壁を触られて汚されそうです。
管理人はヒゲもアウトだと思っています、社会人の身だしなみでヒゲが許される仕事は無いと思っています。
車の中がゴミだらけ
結構居ます。以前、管理人の家に来た職人さんで荷台がごちゃごちゃ。運転席の灰皿も溢れている、空き缶、空のペットボトルとゴミが散乱しているという方が居ました。自身の身の回りの物が整頓出来なければ、工事もいい加減になるのです、車に中というのはその人の性格がよく出ます。
物を立てかける
一時的使わない時、脚立、掃除機を避ける場合があります。除ける際、壁に立てかけるのは厳禁です。管理人は新人の頃、新築のお宅の壁に脚立を立てかけ、お客様、親方から怒られました。
見習いを怒鳴る
明らかに危険、怪我をしそうな場合は「危ない!」と大声を出すのは良いでしょう。しかし、新人に「もたもたするな、早くやれ!」「馬鹿野郎!」と罵声、怒鳴り散らすのはアウトです。この昭和なタイプまだ居るんですよ。
ご近所さんに迷惑がかかります、小さいお子さんが居るお宅もあります。夜勤で働いて昼間に寝ている人もいます。これをやっている職人が居たら即、クレームを入れて下さい。
確認を取らない
工事をする都合上、ベランダに行ったり、寝室、庭から迂回する時もあります。この際、確認を取らずズケズケと行く職人さんもいます。見られたく無い部屋だってあるんですよね、確認を取って行くべきですね。
まとめ
以上です、こんな事されたら誰だって気分悪いですよね。工事、仕事をする以前に社会人として自覚が無いと思います。この5つがある様でしたらクレームを入れてOKです。もし、その職人さんが怖い場合は最初にもらった名刺、所属の会社、もしくは購入店に連絡し対応して頂きましょう。会社はもちろん、購入店からすれば問題視、無視出来ない内容です。しっかり伝えましょう。
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