この記事は
- これから引越しをする人
- 今住んでる場所でやる事
- 必要な手続き流れ
を紹介します。
引越し大好き、趣味が引越しの管理人です。
過去10年間で7回引越しをして来ました、今でこそ引越しの流れが把握しているので、何から始めてどんな手続きが必要なのか、理解しております。
しかし、全く知識が無い場合、手続き、書類関係、全くもってわから無いですよね。そんなんで、引越しのハウツー入居、引越し前に行う事を紹介させて頂きます。
① 物件選び、アパートマンション探し(賃貸入居日を決める)
まずは物件選びからですね。これをしなければ始まりません。
特に重要なのは入居日です。入居日によって引越しの手配、電気水道の開通、ガス工事の立会いをする必要がありますので。
② 引越し会社、見積もり手配する(業者選定、値段価格を調べる)
入居日が決まりましたら、出来るだけ早くやりましょう。
なるべく安く済ませたいのでしたら、多くの業者さんに見積もりを出してもらいましょう。見積もり自体はどこの業者さんも無料でやってもらえます。
また、繁忙期となると引越しする日、期日に間に合わない可能性があります。時間があるのでしたらとっとと済ませましょう。
③ 電気水道ガス、契約を済ます(ガスお風呂は立会い工事必要です)
電気、水道、ガス。連絡先は物件の契約書に書いてあります。書いてある電話番号に連絡し。引越し先住所、入居日を伝えましょう。
電気水道は契約しなくても、ひとまず使えます。が、ガスは立会いの開通工事を済ませなければ使う事が出来無いので忘れずに決めましょう。
余談ですが、管理人は日付を間違え、工事が出来なかった事があります。仕方なく開通までお風呂屋さんに通う羽目になりました。
④ 郵便物の転送、郵便局に行く
Web明細が主流になり、紙(払込用紙、明細)で受け取る事は減りましたが、源泉徴収、昔勤めていた会社からの手紙等、手紙で届く物もあります。
重要な書類、手紙が受け取れないと、後々大変な事になる事もあるので、転送届けもしっかり出しましょう。
⑤ 役所手続き(市役所相談窓口に行く)
① 住民票転出(届け出を受け取る)
まずは住民票の転出届けをもらいましょう、引っ越し先の住所を記入する際、証明する物は特に必要ありません。極論、メモ書きでも構いません。
引っ越し先の住所を書き、転出届けをもらえればそれで終わりです。
② マイナンバーカード手続き
これは何もしなくてOKです、引っ越し先の役所で手続きをします。
コメント