管理人です、PC歴30年。パソコンの販売、修理を行って来ました。

パソコンには色々な機能があり、中には使わない機能もあります。パソコンが欲しいけど出来るだけ安く済ませたい、要らなければカットし安く出来る部分もあります。そんなんで、カットしてもOK。削れる機能を紹介します。
Office
Word、Excel、PowerPoint。意外と値段が高いんです。管理人は使う事が無いので、毎回無しモデルを買っています。管理人はMacユーザーなんですが、Pages(Word)、Numbers(Excel)Keynote(PowerPoint)で済ませてます。
作った文章をWord形式、もしくはPDFにして保存出来るので、人に渡す時にも問題がありません。
ドライブ
CD、DVD、ブルーレイ。最近使う頻度が減りましたね。今現在、人とのデータをやりとりする場合はメールで飛ばす、USBメモリで渡す事が出来ます。作った動画はYouTubeにアップ出来ます。
使うのはせいぜい古い映画を見る、昔買ったCDをパソコンに取込む程度です。もし必要なら後で外付けで用意する事が出来ます。
テレビ、ビデオ編集機能
パソコンで動画編集はやらない、パソコンでする事は仕事、Word、Excel位でしたらi3モデルがオススメです。パソコンというのは高画質な動画を扱う場合、ハイスペックな機能が必要になります。詳しくは別記事でまとめましたのでご覧になって下さい。

保存容量
これも足りなくなったら、後で外付(追加)で用意出来ます。ただパソコンの基本システムOS、後でアプリを追加する事があるので最低でも256GBはあった方法が良いです。こちらも別記事でまとめましたのでご覧になって下さい。

重さ
パソコンは軽くなれば軽くなるほど値段が高くなります。外に持ち運びしない、家の中で使うという形でしたら多少重いパソコン2kg程度でも問題無いです。
バッテリーの容量
これも重さ同様、バッテリーの使用時間が長くなれば、値段が高くなります。パソコンは外で使わない、持って行ったとしても出先にコンセントがあれば容量が少なくても大丈夫でしょう。
まとめ
テレワーク、ブログを製作するという方でしたらOffice、保存容量を削る事が出来ます。パソコンを外に持ち出さない、室内で使うという方は重さ、バッテリーを削ることが出来ます。
動画編集をしないという方はテレビ、ビデオ編集機能も削れます。ご自身がパソコンで何をされたいのかを洗い出し、いらない部分をカットしましょう。宜しければ関連記事もご覧になって下さい。
引き続き、パソコンのエンジンであるCPUのお話もあります、是非読んで下さい。

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